黄道十二星座「うお座」

黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)は、みなさんがよく目にしている星座占いの星座です。

うお座についてお話しましょう。星座になった理由、ご存知ですか?

うお座の性格なども合わせてみて行きましょう。

 

・うお座って?

 

黄道十二星座とは、地球からみた太陽の方向を天球に印し、1年間分繋いでできる天球上の円を

黄道と呼びます。天球上の太陽の通り道です。

黄道上には、みなさんがよくご存知の12の星座が並んでいます。

これを黄道十二星座といいます。

(実際は、へびつかい座も一部黄道にかかっていますが、黄道十二星座には含まれません。)

ちなみに、星座占いで使われる星座は、「黄道十二宮」(こうどうじゅうにきゅう)と呼ばれています。

 

うお座は「双魚宮(そうぎょきゅう)」。

 

名前の通り、魚の星座ですが1匹ではなく2匹の魚が紐で結びつけられたような姿をした星座です。

学名はPisces(ピスケス)略称Psc、ひらがなの「く」の形に星が並んでいるのですが、とても見つけるのに苦労する星座です。

なぜなら、うお座には3等星より明るい星がなく、4等星が並んでいてそれを繋げて2匹の魚の姿を描くからです。

 

黄道十二星座の中で、3等星より明るい星がひとつもない星座は、うお座のみです。

 

設定者はプトレマイオス、英語名はトレミー。聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

天文学や占星学、光学、数学、地理学など幅広い分野で活躍した古代ローマの学者です。

 

・うお座の見える季節と方角

 

うお座生まれの方は冬から春にかけてですが、空に見える主な季節は、です。

 

それは何故かというと、生れた日の星座は、太陽の近くにいます。

昼の太陽と一緒に星座も移動しますので、夜空にはいないのです。

そのため、夜空に見えるのは生まれた日の3〜4カ月前となります。

 

うお座がよく見える時期は、10月の午前0時頃、11月の22時頃、12月の20時頃で、南の空高く見てみましょう。

 

都会の空では見つけることは、ほぼ不可能だと思ってもいいほど暗い星です。

まず、秋の星座の目印になるぺガスス座の四角形を見つけましょう。

頭の上高くに見つけることができます。秋の時期20時頃なら見つけやすいです。

 

四角形の南に暗い星が丸く並んでいれば、うお座の一匹目の魚になります。

四角形の東にぽっかりと空いている空間がありますが、そこにも暗い星が丸く並んでいます。

それが2匹目の魚です。

互いの尻尾を紐で結んでいるのですが、ひらがなの「く」の形になっている部分は紐にあたります。

こちらの星並びの方がみつけやすいかもしれません。

 

天の川が見えるほど、綺麗な星空の場所に行けば見つけられるかもしれないので、もし行くことがあったら是非探してみてください。

 

・*ギリシャ神話*うお座になるまで

 

親子の愛の物語です。

 

神々がナイル川のほとりで宴会を開いていました。

参加していた神々の中に、美の女神アフロディーテと息子である愛の神エロスがいました。

 

宴会を楽しんでいると、怪物テュフォンが現れました。

とても狂暴で、立ち向かう力を持つものがいないほど恐れられた怪物です。

 

神々はみな、早く逃げるために思い思いの動物に変身し逃げていきます。

アフロディーテとエロスは魚になってナイル川へ飛び込もうとしました。

けれど、川に飛び込んだら離ればなれになってしまう可能性があります。

 

そこで、お互いの足をリボンでしっかりと結び飛び込みました。

そして無事に逃げることができたのです。

 

後に、このことを知った大神ゼウスは親子愛に感動。

リボンで結ばれた2匹の魚の姿を、星座にしたといわれています。

 

この宴会には、やぎ座になった牧草地を司る神パーンも参加していました。

詳しくは黄道十二星座「やぎ座」をご覧ください。

 

・性格チェック!うお座編

 

生れた月によって星座が決まっています。

星座によって性格などの特徴がありますので、うお座をみてみましょう。

うお座は、2月19日〜3月20日に生まれた方が対象です。

 

◎基本の性格

感覚的で感性が鋭いです。変化に適応しやすく、調和を保ち空気の読める人です。

対立や衝突はせず、適応性が高いのが特徴です

感覚が鋭いので、知らずにストレスを溜め込み、精神的に疲れやすく体調に出ます。

周りに影響されないようにしたいのであれば、自分の軸をしっかりとしておくことが大切です。

ストレス発散の場も作っておきましょう。

 

◎恋愛

相手に染まっていく恋愛。恋人の要求には何でも応えようとします。

対立や衝突を避けているので、自分の要求は言えません。

尽くすタイプなので、何を考えているか分からないと言われることも。

自分から告白することも苦手で、押しや雰囲気に弱くなんとなく付き合うこともあるのでは?

相手のために頑張りすぎることがあるので、時々休むことも必要です。

 

◎仕事

基本的にどの組織でも対応できるので、大抵の仕事はこなすことができます。

感性が鋭いので、芸術関係などに向いていますが、自分に合った環境を探すことが大事です。

ストレスで体調を崩す可能性が高いため、対立や衝突が多い仕事はうお座にとってストレスの素です。

リーダーについていくタイプなので、同じ理想を持ったリーダーの元で仕事をするといいでしょう。



いかがでしたか?

うお座の知らなかった話があったのでは?

ストレスの影響を受けやすいうお座なので、自分なりに発散方法を見つけておくといいですね!

家族や友人の星座をみるのも面白いですよ☆彡

黄道十二星座「みずがめ座」

黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)は、みなさんがよく目にしている星座占いの星座です。

ここでは、みずがめ座のお話を。

見える時期、方角、星座になった由来や性格など、みずがめ座についてご紹介します。

 

・みずがめ座って?

 

黄道十二星座とは、地球からみた太陽の方向を天球に印し、1年間分繋いでできる天球上の円を黄道と呼びます。

天球上の太陽の通り道です。

黄道上には、みなさんがよくご存知の12の星座が並んでいます。

これを黄道十二星座といいます。

(実際は、へびつかい座も一部黄道にかかっていますが、黄道十二星座には含まれません。)

ちなみに、星座占いで使われる星座は、「黄道十二宮」(こうどうじゅうにきゅう)と呼ばれています。

 

みずがめ座は「宝瓶宮(ほうへいきゅう)」。

 

青年が水瓶を逆さに持っている姿を表した星座です。

学名はAquarius(アクエリアス)略称Aqr、スポーツドリンクでも有名な名前ですね。

みずがめ座も、やぎ座と同じように2等星以上の明るい星はありませんので、見ることが難しい星座です。

 

みずがめ座のすぐ下に、みなみのうお座がいて、口にあたる部分に1等星のフォーマルハウトがあります。

フォーマルハウトから逆に上へみていくとみずがめ座があります。

 

設定者はプトレマイオス、英語名はトレミー。聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

天文学や占星学、光学、数学、地理学など幅広い分野で活躍した古代ローマの学者です。

 

・みずがめ座の見える季節と方角

みずがめ座生まれの方は冬ですが、空に見える主な季節は、です。

 

それは何故かというと、生れた日の星座は、太陽の近くにいます。

昼の太陽と一緒に星座も移動しますので、夜空にはいないのです。

そのため、夜空に見えるのは生まれた日の3〜4カ月前となります。

 

みずがめ座がよく見える時期は、9月の午前0時頃、10月の22時頃、11月の20時頃で、南南西あたりに見えます。

ぺガスス座の頭のあたりに、星がまとまっている部分に水瓶があります。

そこから西に3等星が二つあるのですが、それは青年の肩を表しています。

 

みなみのうお座にある、明るいフォーマルハウトをまず探してみましょう。

秋の星座は、暗い星座が多いので周辺にある明るい星を頼りに探してみるといいですね。

 

みずがめ座には放射点を持つ流星群があります。

ゴールデンウイークに活発になる「みずがめ座η(イータ)流星群」、夏休み頃活発になる「みずがめ座δ(デルタ)流星群」です。

放射点を中心に、四方八方へ飛び出すように流れるので、放射点から離れれば離れるほど長くなって見えます。

 

どちらの流星群も、見るにはあまりいい条件ではありませんが、δ流星群は長期間見れますので7月15日〜8月20日頃空を見てみましょう。

 

・*ギリシャ神話*みずがめ座になるまで

 

水瓶を持っている、青年のお話です。

 

青年の名は、ガニメデス。トロイの国の王子で、身体が金色に輝くとても美しい少年です。

どんな女性も敵わないほどの美少年だったガニメデスは、大神ゼウスに狙われていました。

「どうしてもあの美しい少年を傍に置きたい」ゼウスは、行動に移します。

 

ある日、大きな鷲がガニメデスをさらいました。そうです、鷲はゼウスが変身した姿。

神々の住むオリンポスの酒宴でお酌をするよう言います。

ガニメデスは、神に仕えるなんて光栄だと思い快諾。

しかし、自国トロイの国が心配だとゼウスに言うと、トロイの国王にこのことを告げます。

 

ガニメデスの両親はとても悲しみました。ゼウスは心を痛め、ガニメデスの姿を星座にしたといわれています。

空を見上げれば、ガニメデスにいつでも会えるように。。。

 

ゼウスは、ガニメデスに永遠の若さと美しさを与えました。

ますます光り輝くガニメデス。

 

ガニメデスが持っている水瓶には、無限の英知をたたえる神の水、この世を浄化する

聖水だといわれていますが、不老不死の美酒が入っていたともいわれていて、その酒はみなみのうお座の口へ流れています。

 

・性格チェック!みずがめ座編

 

生れた月によって、星座が決まっていますよね。

それぞれの星座によって、性格や恋愛観も違っています。

では、みずがめ座を見てみましょう。

みずがめ座は、1月20日〜2月18日に生まれた方が対象です。

 

◎基本の性格

とにかくマイペース、束縛されることを嫌い、自由を求めています。

人に命令されるのも嫌で、自分が気に入らないと興味なし。控えめだけど、社交的。

媚びずに人と話したいと思っています。

他人には興味がありません。

干渉したり、人と比べることもしないので、陰湿な行動はとらず、感情的になることもほぼないでしょう。

 

◎恋愛

マイペースな性格を受け入れてくれる人とうまくいきます。自分を捨ててまで恋に溺れることはなく、尽くすこともしません。

自分に合わせてくれる人を好み、相手に縛られるのも嫌だし縛ることもしません。

ドライだと思われますが、とても落ち着いていて、安定しています。計算高い行動もなし。

自分の知識を披露するのが好き。相手に合わせずとにかく合わせてほしいのです。

 

◎仕事

独創的なアイデアが生まれるユニークな知性があります。簡単な仕事より、複雑な仕事を好みます。

マイペースなので出世には興味なし。協調性もありません。何よりも、必要とされたいのです。

好奇心を活かせる、独創的なアイデアが必要な仕事に向いています。

クリエイティブ、技術職も実力を発揮できるでしょう。

退屈と思うとやる気がなくなるので注意が必要です。

 



 

いかがでしたか?

みずがめ座の方も知らなかったことがあったのではないでしょうか?

秋の星座であるみずがめ座、美少年だったというのも驚きでしたね!

神話は知るととてもおもしろい発見がありますよ☆

黄道十二星座「やぎ座」

 

黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)は、みなさんがよく目にしている星座占いの星座です。

ここでは、やぎ座についてお話します。

いつ頃、どの方角に見えるのかはやぎ座生まれも知らないという人が多いかもしれませんね。

神話や性格もみてみましょう。

 

・やぎ座って?

 

黄道十二星座とは、地球からみた太陽の方向を天球に印し、1年間分繋いでできる天球上の円を黄道と呼びます。

天球上の太陽の通り道です。

黄道上には、みなさんがよくご存知の12の星座が並んでいます。

これを黄道十二星座といいます。

(実際は、へびつかい座も一部黄道にかかっていますが、黄道十二星座には含まれません。)

ちなみに、星座占いで使われる星座は、「黄道十二宮」(こうどうじゅうにきゅう)と呼ばれています。

 

やぎ座は「磨羯宮(まかつきゅう)」。

 

やぎ座も、いて座と同じよう上半身と下半身が違う動物です。

それはとても不思議なもので、上半身が山羊、下半身は魚の姿をしています。

学名はCapricorn(カプリコーン)略称Cap、逆三角形の形をした星座で、右に二つ並んでいる星が山羊の角、左の端が尻尾です。

 

2等星以上の明るい星がないので、見ることが難しい星座です。

やぎ座で最も明るい星は、3等星のデネブ・アルゲディ。

1846年9月23日、デネブ・アルゲディの近くで予測計算をしたフランス天文学者ルヴェリエ、ドイツの天文学者ガレの観測によって、海王星が発見されたことでも知られています。

 

設定者はプトレマイオス、英語名はトレミー。聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

天文学や占星学、光学、数学、地理学など幅広い分野で活躍した古代ローマの学者です。

 

・やぎ座の見える季節と方角

 

やぎ座生まれの方は冬ですよね。しかし、空に見える季節は、秋です。

 

それは何故かというと、生れた日の星座は、太陽の近くにいます。

昼の太陽と一緒に星座も移動しますので、夜空にはいないのです。

そのため、夜空に見えるのは生まれた日の3〜4カ月前となります。

 

やぎ座がよく見える時期は、8月の午前0時頃、9月の22時頃、10月の20時頃で、南の空に見えます。

秋の星座の先駆けとして、秋始め頃昇ってきます。南に見えるため、見える期間は長くはありません。

 

わし座のアルタイル、みなみのうお座のフォーマルハウトを結んだ間にある空間にやぎ座がいます。

暗い星が二つ、ペアになる星が3カ所あり、繋げて逆三角形の形になればやぎ座です。

 

空がきれいな場所に行けば、見える星座です。

 

ちなみに、英語では冬至点を「The Tropic of Capricorn」(やぎ座の名)で呼びます。

これは、古代バビロニア時代に冬至点がやぎ座にあったため。

年と共に西に移動するので現在は、いて座に冬至点があります。

このことから、やぎ座はとても古い星座であることが分かっています。

 

 

 

・*ギリシャ神話*やぎ座になるまで

 

羊や山羊の牧草地を司る神、パーンのお話。

 

ある日、神々はナイル川のほとりで宴会をしていました。

太陽と音楽の神アポロンや音楽の女神ミューズたちが参加するとても華やかな宴会。

 

そんな宴会の途中、怪物テュフォンが現れました。テュフォンは、大地の神ガイアが送り込んだもの。

一族を地下へ閉じ込めたことを恨んでいたので、復讐のために生んだ怪物でした。

蛇と竜を合わせたような姿で、頭は100個、口からは火を吹きます。

 

宴会を楽しんでいた神々は、驚いてみな逃げ出しました。

ゼウスは鳥になり空へ、ほかの神々もそれぞれ動物に変身して逃げていきます。

 

中でも、パーンはとても慌てていました。

山羊の姿になり走って逃げていましたが、ナイル川まで来たらより早く逃げられる魚に変身して川を渡ろうとしたのです。

しかし、慌てていたパーン。完全に魚の姿に変わることができず、下半身は魚で上半身は山羊のままという姿に。

 

神々は、この姿を見て笑いました。

あまりに面白かったため、この姿を記念として星座にしたといわれています。

 

この宴会には、うお座になった愛の女神アフロディーテとその子エロスもいました。

それは、うお座の神話でお話します。

 

 

 

・性格チェック!やぎ座編

 

生れた月によって、決まった星座がありますよね。

性格や恋愛観もそれぞれの星座で特徴があります。やぎ座をみてみましょう。

やぎ座は、12月22日〜1月19日に生まれた方が対象です。

 

◎基本の性格

何事も一生懸命に取り組み、途中で辞めることはあまりないので、忍耐強いです。

やると決めたことをやり通し、こだわりがあるので頑固と思われることも。

保守的、自分の個性を大事にします。

なんでも一人でやろうとし、必要以上に気を遣います。

シャイ、用心深く危険なことはしません。

優しい性格、相手の要求に応えようと努力します。

年上の人に好かれるので、接する機会は多いでしょう。

 

◎恋愛

慎重なため、自分からアタックしたり告白したり積極的な行動は苦手。

相手を見極めたいので、恋に発展するのに時間がかかります。

片思いで終わることも多々。

付き合ったら、真面目なので浮気や不倫はしません。

甘える、感情を見せるのが苦手、褒められるのが好きで恋人優先になります。

ワンナイトラブには興味なし、真剣に付き合い、恋愛の先に結婚を考えています。

 

◎仕事

責任感が強いので、一生懸命努力します。仕事ができるまでには時間がかかりますが、努力が報われる日がきます。

勤勉で、細かい知識が必要な仕事に向いています。

堅実なので公務員にも向いているでしょう。

変化に弱く、行き当たりばったりな仕事は苦手。

結果よりも努力を認めてほしいので、長期的に知識を身に付けるような仕事が〇。

人見知りで、自分からアプローチしていく仕事は避けたいと思っています。

 



いかがでしたか?

やぎ座の姿が不思議だと思っていた方もいたのではないでしょうか?

神話はこのようなお話だったのですね!

性格なども知ると面白いものです。神話と性格が繋がることも多いので合わせてみると楽しいですよ☆

 

黄道十二星座「いて座」

黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)は、みなさんがよく目にしている星座占いの星座です。

ここでは、いて座についてお話します。

いつ、どこに見えるのかはもちろん、ギリシャ神話も知ってみるととてもおもしろいです。

性格や恋愛観もチェック!

 

・いて座って?

 

黄道十二星座とは、地球からみた太陽の方向を天球に印し、1年間分繋いでできる天球上の円を黄道と呼びます。天球上の太陽の通り道です。

黄道上には、みなさんがよくご存知の12の星座が並んでいます。

これを黄道十二星座といいます。

(実際は、へびつかい座も一部黄道にかかっていますが、黄道十二星座には含まれません。)

ちなみに、星座占いで使われる星座は、「黄道十二宮」(こうどうじゅうにきゅう)と呼ばれています。

 

いて座は「人馬宮(じんばきゅう)」。

 

いて座は、上半身が人間、下半身が馬であるケンタウルス族が弓を引く姿を表しています。

学名はSagittarius(サジタリアス)、略称Sgr、上半身に6つの明るい星がひしゃくの形をしている南斗六星を持っている星座です。

 

いて座の中で最も明るい星は、2等星のカウス・アウストラリスで弓の下あたりにあります。

さそり座とは違い、1等星がないので都会では見つけづらい星座です。

下半身はさらに暗い星のため、姿を見ることは難しいでしょう。

いて座の領域には、天の川銀河の中心があります。

 

設定者はプトレマイオス、英語名はトレミー。

聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

天文学や占星学、光学、数学、地理学など幅広い分野で活躍した古代ローマの学者です。

 

・いて座の見える季節と方角

いて座生まれの方は秋から冬にかけてですが、主に空に見える季節は、夏です。

 

それは何故かというと、生れた日の星座は、太陽の近くにいます。

昼の太陽と一緒に星座も移動しますので、夜空にはいないのです。

そのため、夜空に見えるのは生まれた日の3〜4カ月前となります。

 

いて座がよく見える時期は、7月の午前0時頃、8月の22時頃、9月の20時頃で、南の低い位置にいます。

いて座には、銀河の中心のほか、冬至の日に太陽がある冬至点があるので、冬の太陽の高さまでしか昇ってくることができません

 

さそり座から東へ見ていくと、天の川が濃くなっているところに、いて座の弓矢があります。

弓矢の部分には南斗六星があるのですが、西洋ではこれをミルクディッパー(ミルク匙)といいます。天の川をミルキーウェイ(ミルクの道)と呼んでいることから、ミルクをすくうスプーンとして見立てたのだといわれています。

 

さそり座の一番明るい星、アンタレスから東の方を見ていくと、いて座が見つけやすいですね。

 

・*ギリシャ神話*いて座になるまで

 

ケンタウルス族の一人である、ケイロンについてのお話です。

 

父は大神ゼウスの父でもある、時の神クロノス。クロノスが馬の姿で母であるニンフ(女性の姿をした精霊)のフィリアに会いに行ったことでケイロンは上半身が人間、下半身が馬の姿で生まれました。

 

ケイロンは、戦闘・薬剤・医術・音楽どれも知識・技術が優れていました。

その知識や技術を、惜しむことなくたくさんの人達に教えていきました。その中には後に英雄となったヘラクレスや、へびつかい座である医術の神アスクレピオスなどがいました。

 

ある日のこと、ヘラクレスが戦いに勝ち、祝い酒に酔っていると2匹のケンタウルスがヘラクレスの酒を奪おうとしました。

酒に酔っているヘラクレスとはいえ、強さは尋常ではなく逆に2匹のケンタウルスを追い詰めることに。

2匹のケンタウルスは、ケイロンの住処に逃げ込みます。

ヘラクレスは、ヒュドラの毒が塗られている矢を放つと、その1本がかつての恩師ケイロンの膝に。

その毒は猛毒のため、かなりの苦痛を強いられます。しかし、ケイロンはクロノスの子。不死身の体だったので、死ぬことができません。

ケイロンはその苦痛に耐えきれなくなり、ゼウスに不死の身ではなくなるようにお願いしました。それにより、ケイロンは命を絶つことになったのです。

 

ゼウスはケイロンの死を嘆きました。そして功績をたたえ、ケイロンを星座にしたといわれています。

 

また、ケイロンの不死身の体は、巨神族のプロメテウスに譲ったともいわれています。

 

・性格チェック!いて座編

 

生れた月によって、星座が決まっているのはご存知ですね。

星座によって、性格や恋愛観も違うのです。

いて座をチェックしてみましょう。

いて座は、11月22〜12月21日に生まれた方が対象です。

 

◎基本の性格

エネルギッシュで思い立ったら行動派です。

考えるよりも行動・発言をするのでせっかちと思われます。

過去のことは引きずらず、好奇心が強くて前向き。

新しいことを勉強したり、体を動かすことや本を読むことも好きです。

社交的ですが、協調性に欠けます。

人の話を聞くのが苦手、自分が次に何を言うか決めています。

自分が折れることはなく、感情的になって相手を傷つけることも。

 

◎恋愛

感覚で始まる恋愛。

好きになったら即行動、付き合ってから相手を知っていくので、カップルになったら冷めてしまうことも。

冷めやすく飽きっぽいので、すぐ振ったりするため破局も早いです。

マンネリ化を好まず、未知で面白いことが好き。

サプライズを仕掛けることも好きです。

相手の気持ちを考えず行動することもあります。回りくどいことが嫌いです。

 

◎仕事

新しいことを学ぶのが好きで、適応力もあるのでどんな仕事でも要領よくこなします。

社交性があるので、デスクに向かう仕事より、人と接する仕事の方がやりがいがあるかも。

ただ、協調性がないので人間関係では苦労しそうです。

自己主張できない職場には向きません。

自分のアイディアや意見を通せる環境が◎。

頑張りすぎるところがあるので、体調管理には十分注意しましょう。

 




いかがでしたか?

いて座の方も、知らなかったことがあったのではないでしょうか?

性格や恋愛観も当てはまっていましたか?

神話も知ると、おもしろい発見があります。

友人や家族の星座を見るのも、新しい発見があって楽しいかもしれませんね!

黄道十二星座「さそり座」

黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ)は、みなさんがよく目にしている星座占いの星座です。

ここでは、さそり座についてお話します。

どの季節、どこに見えるのか、どうして星座になったのかはもちろん、性格チェックもしちゃいますよ☆

 

・さそり座って?

 

黄道十二星座とは、地球からみた太陽の方向を天球に印し、1年間分繋いでできる天球上の円を黄道と呼びます。

天球上の太陽の通り道です。

黄道上には、みなさんがよくご存知の12の星座が並んでいます。

これを黄道十二星座といいます。

(実際は、へびつかい座も一部黄道にかかっていますが、黄道十二星座には含まれません。)

ちなみに、星座占いで使われる星座は、「黄道十二宮」(こうどうじゅうにきゅう)と呼ばれています。

さそり座は「天蝎宮(てんかつきゅう)」。

 

さそり座、名前の通り長い尾の先に猛毒がある針を持ったサソリの姿が星座になっています。

学名はScorpius(スコーピアス)、Scorpio(スコーピオ)ともいいます。こちらの方が聞いたことがあるでしょうか。

略称Sco、天の川に尻尾を浸し大きなS字で横たわった形をしています。

体の真ん中にある、真っ赤に輝く1等星アンタレスが目立つので、すぐ見つけられる星座です。

アンタレスは夏の大三角でもありますね。

直径が太陽の数百倍から1000倍以上、明るさが太陽の数千倍以上もある赤色超巨星です。

 

さそり座は明るい星をいくつも持っており、ジュバは頭部・サルガスは尻尾・シャウラは針でどれも2等星。

天の川の上にあるので、星団も多く含まれています。

 

設定者はプトレマイオス、英語名はトレミー。聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

天文学や占星学、光学、数学、地理学など幅広い分野で活躍した古代ローマの学者です。

 

・さそり座の見える季節と方角

 

さそり座生まれの方は秋ですね。でも、さそり座が空に見える主な季節は、夏です。

 

それは何故かというと、生れた日の星座は、太陽の近くにいます。

昼の太陽と一緒に星座も移動しますので、夜空にはいないのです。

そのため、夜空に見えるのは生まれた日の3~4カ月前となります。

 

さそり座がよく見える時期は、6月の午前0時頃、7月の22時頃、8月の20時頃、方角は南からほんの少し西です。

低めの位置にいるので、ビルに隠れてしまう可能性も。なるべく空が広く見える場所で探してみましょう。

 

1等星のアンタレスは、さそり座の心臓となっていて、周りの星をS字に繋いでさそり座の姿に。

尻尾の曲がり具合、毒針まで表現されています。

 

たまに火星がアンタレスの傍を通るので、色と明るさを比べて「アンチ・アレス=火星のライバル」という言葉が訛り「アンタレス」という名前がついたといわれています。

 

天の川が綺麗に見える場所に行った際は、是非さそり座をみたいですね。

 

・*ギリシャ神話*さそり座になるまで

 

さそり座のギリシャ神話には、オリオン座が深く関係しています。

 

巨人の狩人であるオリオンは、人並み外れた力を持っていたため自分の腕前を誇っていました。

それに怒ったのが、大地の女神ガイア。ガイアがいるからこそ、オリオンは大地の恵みを狩ることができるのです。

それを忘れて横柄に過ごすオリオンをみて、ガイアは大きな毒サソリを送り込みます。

 

毒サソリはゆっくり気づかれぬようオリオンに近づきます。そして、オリオンを一突き!

オリオンはサソリの毒に勝てず死んでしまいました。

ガイアに賞賛された毒サソリは天に上げられ星座となりました。

 

一方、猛毒に侵され命を奪われたオリオン。オリオンは生前、月の女神アルテミスと交際していたので、アルテミスは悲しみ大神ゼウスに星座にしてほしいとお願いしました。

そして、オリオンも天に上げら星座になったといわれています。

 

ちなみに、オリオン座はさそり座の反対の位置にいます。

さそり座が昇るとオリオン座が沈むので、オリオンは毒サソリが今でも怖いために逃げているといわれているのです。

 

・性格チェック!さそり座編

 

生れた月によって、星座が決まっています。

その星座がもつ性格や恋愛観などもあるのはご存知ですか?

気になるさそり座をチェックしてみましょう。

さそり座は、10月24日〜11月21日に生まれた方が対象です。

 

◎基本の性格

場の雰囲気を大切にし、控えめな性格。

感情があまり表にでないので、何を考えているかわからないと言われることも。

根は情熱的なので、達成するための努力を惜しまず持続力があります。

ただ、複数ではなく一つのことに情熱を注ぐので目的達成をするために、創意工夫をします。

集中力がすごく、周りの音も聞こえないほど。

失敗や困難があってもやり続ける信念と頑固なところがあります。

 

◎恋愛

目立つのが好きではないので、派手な恋愛はしません。

周りが知らずに恋愛していることも。特に男性はシャイ。

自分からアピールが苦手。はっきりしない態度に女性は苛立つかも。

付き合ってから独占欲が強くなり、浮気はしません。愛情深いので時々重いと思われることも。

高嶺の花に燃え、諦めも悪いので振られてから次に切り替えるのに時間がかかります。

意中の人を落とすなら、何でもできてしまいます。

 

◎仕事

集中力が高く、持続力、忍耐、探求心もあるので仕事に熱中し、成果を出すことができます。

目的達成のため、自分が使える能力・人脈を駆使しますが、切り替え下手で執着しやすく、失敗したまま辞めることができません。

研究関係、学者、医者に向いています。

周りが見えなくなるほど集中するので、頑固な面も。

時には周りの意見に耳を傾けることも大切です。

 

 



 

いかがでしたか?さそり座の方、新たな発見ができましたか?

神話を知ってみると、その星座の傾向が分かったりするので面白いです。

自分以外の星座を見てみるのもいいですよ♪